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2025年8月相場の振り返り

まだまだトランプ米大統領の傍若無人な発言や行動には注意したい・・・・・

8月は想定以上に波乱含みの展開となりました。トランプ大統領の関税発言やFRBへの介入懸念など、さまざまな要因が相場を揺さぶりましたが、終わってみれば FRBの利下げ観測も日銀の利上げ観測も不透明なまま。ドル円は急激な円高局面もありましたが、株式市場の強さが円高を限定的にとどめた印象です。

特に酷い報道は「クックFRB理事をトランプ米大統領が独断で即時解雇した!!」という誤報でした。コレにより大きくマーケットは揺さぶられています。他にも「誤報➡火消し」のような報道が最近では多く、それにアルゴリズムトレードは瞬間的に反応してしまってるように思います。

特にAI関連・ハイテク株の買い意欲が根強く、日経平均・米株ともに強気相場が継続しました。

日経平均

日経平均は7月も堅調な状況で42,000円台にしっかり乗せたが、7月末に大きく崩れる展開となっていた。そのまま下落に転じるかと思われたが、8月に入ると再び強さを見せ急回復。わずか1週間で7月の高値を突破し、昨年7月の史上最高値を大きく上抜けました。結果、【43,942円】と歴史的高値を更新し、8月相場は強さを誇示する展開となりました。

為替(ドル円・ユーロドル)

ドル円は7月後半に円安が進んでいましたが、8月に入ると急反落し一時146円台へ。その後は146~148円台でのレンジ乱高下が続きました。
ユーロドルはドル円としかkり逆相関を描く時間が長い印象で、7月後半は下落基調でしたが8月に底打ちすると一気に1.13台から1.17台まで上昇。その後は1.15~1.17台でレンジに移行しました。


通貨強弱

8月の1カ月間通貨強弱を分析・・・ドルと円が激しく入れ替わる展開が続き、はっきりとした方向感が出ないままレンジ相場を形成。ユーロやポンドは力強さこそないものの、買いが続く時間帯が多く見られました。

展望

9月もこのまま為替相場はレンジが続くのか、それとも一方向のトレンドに転じるのか。カギを握るのは 日経・米株の強さが続くかどうか。株式市場が失速するのか、それともさらに勢いを増すのかが、為替相場の次の大きな動きを左右する局面となりそうです。

2025/08/30 投資助言者【馬】

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