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【速報】FRBは8会合ぶり利下げ!ドル円は乱高下するが・・・

日本時間9月18日午前3時(17日27時)

米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで政策金利を0.25%引き下げると発表しました。これでフェデラルファンド(FF)金利は**4.0〜4.25%**のレンジへ。9カ月ぶり、実に8会合ぶりの利下げとなります。

背景は明確です。米国の雇用環境が陰りを見せ、失業率の上昇懸念が高まってきたこと。インフレ率は依然高止まりしていますが、パウエル議長は「リスクを管理するための利下げ」と総括し、景気減速リスクに備える動きを鮮明にしました。

✅FOMC内部では真っ二つ

今回、注目されたのはミラン新理事。トランプ前大統領が送り込んだ“問題児”は、0.5%の大幅利下げを主張し、今回の決定に反対票を投じました。
さらに参加者19人のうち9人が年内利下げ不要との立場を取っており、FOMCは内部で真っ二つ。とはいえ金利見通し(ドットチャート)では、年内に追加2回の利下げが織り込まれており、市場は利下げペース加速を意識し始めています。

📉ドル円は乱高下!

発表直後、ドル円は146円を割り込む急落。その後のパウエル会見で146.85円付近まで反発しました。とはいえ147円台には届かず、上値の重さが鮮明。
米金利低下によるドル売りと、リスク回避によるドル買いが交錯し、方向感が非常に掴みにくい相場展開となっています。

📊株式市場は利下げ歓迎か??

一方でNYダウは46,260ドルまで上昇し、その後も高値圏で推移。S&P500やナスダックもややマイナスで終わるも上昇基調を維持するなど、株式市場は利下げを歓迎。ただし日経平均先物はややマイナスに転じ、米株と日本株でやや温度差が出ています。
「利下げは株にプラス」という米投資家心理と、「景気減速懸念は日本にマイナス」とみる向きの差が表れている格好です。

✅次の焦点は日銀!

そして週末は日銀金融政策決定会合。市場は据え置き濃厚と見ていますが、長く続く“動けない日銀”が果たして腰を上げるのか、それとも現状維持を続けるのか。為替市場にとっては一段と重要な分岐点となります。

👉9月相場特有の“アノマリー”も意識される中、週末の日銀イベントは要チェックです。

2025/09/18 投資助言者【馬】

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