土曜日, 2月 14, 2026
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米政府機関閉鎖は長期化の可能性も!主要指標は発表延期に

米政府がついに機関閉鎖に突入し、今週からは主要な統計が発表されない事態となりました。
本来なら毎月初めに出る「米雇用統計」「失業率」「平均時給」といった重要指標も延期。マーケットの不透明感は一段と増しています。

民間の数値として発表されたADP雇用者数はなんとマイナスというショッキングな結果に。労働統計局(BLS)の数字とどれほど差が出るかは不明ですが、現状の雇用環境が悪化しているのは間違いないでしょう。
民主・共和の対立は深まるばかりで、閉鎖は長期化するとの声も出始めています。

株式・暗号資産・コモディティ市場は熱狂

日経平均株価は一時下落したものの、ソフトバンクやアドバンテストといった寄与度の大きい銘柄が相場を牽引し、先物では史上最高値の46,000円台を突破!
さらにビットコインと金(GOLD)も史上最高値を更新。リスク資産と安全資産の両方に資金が流れ込み、「いったいどこまで上がるのか」という熱狂的なムードが広がっています。

金利政策の行方と為替の悩ましさ

米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が急速に高まりつつあります。加えて日銀も年内に利上げへ踏み切る可能性が取り沙汰され、日米金利差は縮小に向かうとの見方が優勢です。
ただしドル円相場は方向感を見せてもすぐに失速。安値・高値をブレイクしても持続性がなく、トレーダー泣かせの展開が続いています。

国内政治と投資家の懸念

まもなく決まる日本の総裁人事にも注目が集まっています。新体制がマーケットを押し上げるのか、それとも円の国際的な地位低下が進むのか…。さらに投資家にとって最大の関心事ともいえる「金融所得課税」の行方がどうなるのかも見逃せません。

「米政府閉鎖」「史上最高値更新」「日米金利差縮小」――複数のテーマが交錯する相場は一段と神経質な動きを強いられそうです。

2025/10/04 投資助言者【馬】

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